バーテンダーのアルバイトで成長
大学4年になり、卒業までに必要な単位もあと少しだけ。
多少時間にゆとりができたため、新宿で募集していた「バーテンダー」のアルバイト面接を受けました。
兼ねてからカクテルに興味があった自分は、熱意をもって質問に答え、見事に合格することができました。
求人募集にも書いてあったのですが、「働くことで自然とカクテルのレシピをマスターできます!」という内容には非常に魅力を感じました。
リキュールを酒屋で購入して、自分でシェイクしてカクテルを友人に振る舞う…なんて素敵なんだと、その当時は考えていたものです。
アルバイトは週に4回。夕方17時から出勤し、18時の開店までに用具のセッティング、フロアの掃除などを済まします。
新宿のど真ん中にあったお店なので、連日の超満員。休む暇もなく先輩バーテンダーのヘルプをしながら少しづつ作業を習得していきました。
最初はグラスに氷を入れたり、カクテルに飾り付けをするだけだったのが、ある時、先輩に「やってみろ」と言われ、初めてカクテルを全て1人で作ることになりました。